前田直輝 / Naoki MAEDA

埼玉県浦和市出身。プロサッカー選手。
小学生で東京ヴェルディ1969ジュニアのセレクションに合格。その後、東京ヴェルディにて、ジュニアユース、ユースでその才能を磨く。2012年、ユース２種登録ながらJ−リーグデビュー。2015年に初のJ1の舞台となる松本山雅FCに移籍し、主力として活躍。
2016年には横浜F・マリノス。2018年に松本に復帰後、名古屋グランパスに移籍。
2021年のルヴァンカップ優勝に大きく貢献し、初のタイトルを手にする。
そして、2021年１２月にオランダ１部リーグのFCユトレヒトへレンタル移籍。
欧州デビュー戦で、出場開始わずか１１分で相手DFの激しいスライディングタックルを受け、全治６ヶ月以上の大怪我を負う。手術、長いリハビリを終え、チームに復帰後、移籍期限が１年延長されFCユトレヒトでのプレーを続ける。契約期間の満了とともに、2023年7月より、
名古屋グランパスに復帰。

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